夏コミお取置きについて

取り急ぎ、まずはお知らせ。
夏コミにて、当リボーンスペースにて、当伸本のお取り置きをします、の件について。
現段階で、メールフォームからご連絡頂いている方の分は、すべて確保してあります。
通販お申し込みの方の分も、確保済みです。
近々、通販案内ぺーじを立ち上げます、などと宣言しておきながら……すいません、ちょっと時間的にページ作成が無理そうなので、夏コミ明けまで、お待ち頂いても宜しいでしょうか？
も、申し訳ありません……涙
夏ミケで、直接スペースまでお越し頂ける、との方については、個別にメールでご連絡差し上げております。
念のため、こちらにも。
お申し込み頂いた分はすべて確保済みですので、当日は、お手間を取らせてしまいますが、よろしくお願いします！
数は、お恥ずかしくも、なんかけっこう余裕があったみたいで、まだ、受付できそうです。
週明け、水曜くらいまでに、夏ミケ会場でお取置き販売希望の方は、メルフォ、もしくは拍手より、ご連絡ください。その際は、お名前（HN可）と、希望の本タイトル、を明記下さい。

現在、当方既刊誌として手元に残っているのは、
・空から聞こえるキミの唄　144頁　600円
・海から聞こえるキミの声　144頁　600円
・キミを見上げて　124頁　600円
・白の罪人　44頁　500円
・R18　Returns　24頁　300円

以上、よろしくお願いします！






以下は、読まなくてもいい、呟き。
書くことによってストレス発散してるので、適当に読み流してやってくださいませー。

お、終わったー！！！……の、かな？
夏コミ新刊、まずは、１冊目入稿しました！
この時期にこの発言、もう本当にどうなんだろうどうよこれ、と思うんですが、続けて２冊目と、３冊目の無料配本　原稿を同時にやりながら、タイムリミットは水曜日。
ここで、仕上げてコピーして製本する。
するってか、しなきゃアウト。落ちる。駄目。恐ろしい。
もうこの数週間、寝れないし、寝ても悪夢見て飛び起きるし、毎日追われる夢見続けてるし、で、なんかこう、生きる意味を見失いそうになってますが、そんなわけで、もうちょっと……もうちょっとこもらせてください。
夏コミ明けには……な、なんとか……すいません、本当にすみません。

うあああ、病む。本当にこれは駄目だ。こんな追い詰められ方、こんな原稿のやり方は、いかんと思います。
5月にも6月にも新刊出してたんで、今回は、1ヶ月ちょっとで100頁書いたんですが、スケジュールの組み方が悪い……とは思わない。悪いのは、ペース配分のへたくそな自分。
1ヶ月とはいえ、実質、２週間弱……下手すると、もっと少ないかも。合間に、カンボジア行ったりしてたんで。
もっと、うまく、やる方法はあると思うのです。一ヶ月を有効に使える技が。
確実に去年よりは書くペース早くなってるので　（年間10冊発行は無駄にはならなかった……！）　今年は、長編志向で　年間10冊　を目指したい。です。

10月、11月でまた、120頁くらいの長編をそれぞれ出す予定なのと、合間、9月、11月では、50頁位で中編を出す予定。
となると、結局、月いち　発行デスヨ。
去年と同じだよ！むしろ、去年よりも全体的に長編寄りになってる分、負担は倍増だよ！！
とか言いつつも、すでに次の本の装丁どうしよっかなーとか、スペインの下調べとフラメンコ見に通わなきゃな～だとか、今から冬コミの無配ノベルティの妄想してたりする辺り、もうね、本当にね、私は好きなんです。生きがいなんです。同人誌が。
今回、夏のノベルティとして、年明けから友人と練りに練って、ハンドメイドのキャラクターグッズ製作をしてたんですが、パッケージやら装丁やら、シールやら、もう集めながら、楽しくて楽しくて。
夏コミでは配るんで、もし興味がある方いらっしゃったら、うちのスペース来て下さったら、現物お見せしますヨ（にやり）
今回の、うちの目玉商品とゆっても過言ではない。
ある意味、新刊よりも……っ！！ｖ　（え？）

実は、秋のオンリーと冬コミでの　ノベルティ　も、それぞれ決まってるんだ。すでに。
印刷所に目星もつけてあるので、夏が終わったら早々に、動き始める予定。

なんなんだろう。もう、楽しくて楽しくて、ショウガナイデス。
幸せすぎる。楽しすぎるよ同人誌。
今回、夏の新刊、舞台がイタリアだったんで、下調べしたり、妄想したりしているうちに、すっかり脳内でイタリア旅行してて、書き終わった後、自分が現実に行ってきたんだか、妄想で行ってきたんだかが、一瞬分からなくなりました。
大好きだ。こうゆう感覚。
5月の本ではマカオ、だったし、10月の本ではスペイン。12月のは長崎出島だけど、年明け来年に出したいのは、エジプト。
なんだ私は。旅行サークルにでも転向したいのか！（笑）
でも、実際に行ってきた場所は、あんまり題材にしようと思わない辺り、どうやら、己の欲を紙面で満たしてるみたいです。あはは。まあ、楽しいからいいんですが。

……と、一通り好き勝手に呟いたところで、再び原稿に戻ります。
あー頑張ろう。あとちょっと。新刊３冊、出すぞー。